松阪牛は生産者の努力の賜物です

意外と知らない人も多いようなのですが…、松阪牛とは牛の品種を指す言葉ではありません。

実は、松阪地方で育てられ出荷された牛肉を指す言葉なんです。

松阪牛としては最も有名な但馬牛以外にも、日本全国から優秀な子牛を買い入れ、松阪地方で肥育し、成長したら松阪牛として出荷しています。

さながら、松阪牛は国産ブランド牛のエリート校とも言えるでしょう(笑)。

全国から集められた優秀な子牛は肥育農家に約3年の間、肥育農家に大事に大事に育てられます…。

松阪牛の肥育は、牛舎のみで行われるのが一般的で、放牧などは行われません。

綺麗に掃除された清潔この上ない牛舎の中で、徹底的な管理体制の元、優秀な子牛がすくすくと育つのです。

松阪牛の肥育というと「ビール」が有名ですよね?

基本的に松阪牛の肥育資料は穀物なのですが、出荷の6~8ヶ月前にビールを肥料として飲ませることがあるようです。

ビールを飲ませることには、肥育末期の食い止まりを防止する効果と、毛並みを美しくする効果があると言われています。

一頭一頭が徹底管理のもと肥育されている松阪牛。

すべての個体情報と、肥育情報は、松阪牛個体識別管理システムに登録され、肥育~出荷~販売と、全ての過程が安心・安全に管理されています。

このように、松阪牛ができるまでには、多くの人の努力と手間、そして時間がかかるわけです。

松阪牛が美味しい理由、そして日本一のブランド牛と言われる理由も、自ずとお分かり頂けるかと思います…。

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